ケアマネジャー試験模範解答

第11回介護支援専門員実務研修受講試験解答速報は、平成20年10月19日実施の試験の模範解答です。
キャリアアップ独自の見解で作成したものであり、主催者とは一切関係ありません。解答速報に関する主催者へのお問い合わせはご遠慮ください。

※自己採点結果による「合否判定」のお問合せはお受けできませんので、ご了承下さい。

介護支援専門員実務研修受講試験

  • 試験実施日:平成20年10月19日(日)

正答番号

解答 解答
介護支援分野
問1 3・5 問2 1・2
問3 1・4・5 問4 2・5
問5 1・3・4 問6 3・4
問7 1・3・5 問8 1・2・4
問9 1・2・4 問10 1・3・5
問11 4・5 問12 3・4
問13 2・4・5 問14 2・5
問15 4・5 問16 2・3・5
問17 1・5 問18 3・5
問19 2・3・5 問20 3・5
問21 3・4・5 問22 1・2
問23 3・4 問24 3・4
問25 2・4・5  
保健医療サービス分野
問26 1・5 問27 2・3
問28 1・3・5 問29 3・4・5 又は 2・3・5 ※1
問30 2・5 問31 2・3・4
問32 1・2・5 問33 2・4・5
問34 1・2 問35 2・3 又は 2・4 ※2
問36 1・3・5 問37 2・5
問38 1・2・3 問39 2・4・5
問40 2・3・5  
保健医療総合
問41 1・4 問42 1・3・5
問43 1・3・4 問44 1・3
問45 1・2  
福祉サービス分野
問46 3・5 問47 3・5
問48 1・3・4 問49 2・3・4
問50 1・5 問51 1・2
問52 1・2・3 問53 1・4・5
問54 1・3・4 問55 2・3・5
問56 2・3・5 問57 4・5
問58 1・3 問59 1・2・5
問60 1・5  

※1

問題29について
副作用はすべての人に対して同じように出るのではなく、副作用症状は製薬会社によって多少違うケースもあります。製薬メーカーが公表する副作用症状の中には1000分の1の可能性をそれとすることもあるのです。
ここで、選択肢3の抗うつ薬―眠気、選択肢5の消炎鎮痛薬―食欲不振は適切であるといえます。また、選択肢1の抗不安薬―血圧上昇は考えにくいので、解答は3・4・5を最有力といたします。

※2

問題35について
まず、選択肢1については容易に解答できたでしょう。「全て」医学的治療は要しません。
選択肢2については、莫大な費用を投入して住宅改修をおこない、24時間の介護者をつけることは困難を極めるのでポータブルトイレの導入は有効です。
選択肢5の、排尿誘導を「時間をきめて」行うことは利用者本位の介護とはいえません。
ここで大きな問題となるのが選択肢3です。基本テキストそのものに疑義があるからです。おそらく試験委員はこのテキストをうのみにして出題したのでしょう。財団法人 長寿社会開発センター発行・四訂 介護支援専門員 基本テキスト 第3巻89ページの最後の2行に「尿意がはっきりしていない場合には、排尿チェック表より排尿間隔を知って「昼間」に集中して排尿誘導を行います。」と明記されていますが、これ自体に疑義が生じているのです。もし、あなたに排尿障害が生じたならば、いったい「いつ」からトイレ誘導をおこなってほしいのですか?
多くの入居者・利用者さんは「朝から」の誘導を希望しているのが現場の実際であります。
一日の活動は「朝から」トイレで排泄してから始まるのです。ただ、「昼間」という日本語の定義から考察してみると、「昼間」とは、「太陽のある時間」ですから完全な間違いとも言い切れません。
選択肢4については、尿失禁は、脱水症状を引き起こす、そういう「場合」があるのも事実ですが、そういう場合がないのも事実です。
とりあえず、試験委員の意図を組み、解答は2・3を最有力といたします。